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茶トラ猫が、品川で引き渡されてもらわれていった [家族]

2週間ほど前に、隣のマンションの駐車場でミャーミャー鳴いてた子猫、かみさんにつかまった。
誰か、もらってくれる人いるかなぁ・・・と思っていたら、愛知県在住の、かみさんの大学時代の友達(マリちゃん)が欲しいというので、その友達が横浜の実家に来ているときに、品川で落ち合って、猫の受け渡しに成功。IMG_0084.JPG
額に M のマークがあるので、我が家では、メガと呼ばれていたが、なんて名前がつくんだろう。
同じところにいて、母親だと思っていた猫を後日ワナで捕まえて避妊しようとしたら、オスだったので去勢して、耳をカットして放してやった。かみさんは、お父さんに違いないと言っていたが、そんなことあるんだろうか?あいつはなんだったんだろう。
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義理の伯父の訃報 [家族]

昨年末に亡くなった伯母 https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2019-12-07-1 の旦那の(私から見ると義理の)伯父さんが亡くなったという連絡を受けた。
(あの人、いつ亡くなったっけ?というのを記録しておくために日記に記しておく)

緊急事態宣言は終わり、都道府県をまたがる移動の制限も解除されたが、感染が収束しているとは言い難く、年寄りも集まることから、葬式に参列するのはやめることにした。

従弟も、まだどうなるかわからないが、近所の人を呼ぶのはやめて、近い親戚だけで小さくやろうとしているというような話をしていた。
田舎での葬式も、 COVID-19 で大きく変わっているが、COVID-19 の流行がどれくらい続くかもわからないし、この変化が、一時的なものなのかどうか、まだわからない。

父が亡くなってから、親戚の葬式に出るようになって、煩わしいなとも思ったが、親戚が寿命で一人、また一人と亡くなってきていて、この後、親戚にあう機会が何回もないなぁと思うと、出られないのは残念に思うが、まかり間違って感染させると大変なのでやめておく。

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ニャン死んじゃった [家族]

亡くなった状態の姿は省略。
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2008-05-22 この時のネコが、結局ずっと家にいた。
生まれた時、ブサイクだと思っていたが、その後は美猫になった。

ビニールを食べる癖があったため、ケージから出せずに一生を終えてしまった。
かみさんによると、そういう癖は一生治らないそうな。
そういう癖は、生まれた時の鬱屈が影響してるんじゃないか、とのことだがどうなんだろうなぁ。
そのうち、片目が白くなって見えてなかった。

若い時に、ハエ取りシートに引っかかって、お風呂で洗われようとして、そのことを子供達が歌にしてたのはなんとなく覚えている。
あれ?その時は、外出ていたの?と思ったが、家族によると、その頃はまだ今ほどビニール食べてなかったから日中はそとに出てなかったそうな。
ツナ缶(別の猫)に構われると嫌って、ケージに戻っていたらしい。自分、結構忘れてるな。

今月に入って、食べたものを吐くようになってかみさんが、薬を打ってくれていたが、
「もう、ダメだね」
って言っていた。

ここ数日は、猫缶やちゅーるをちょっとだけしか食べなくて、動きもなかったが、昨日の夕方は他の猫に餌をやっている時に、食べそうだったので、ドライフードを 1/4 ほどやったら食べた。
これは、もしかして回復の兆し?と思ったが、結局これが最後の晩餐になってしまった。
今朝、もう一度吐いて、ほどなくして亡くなった。

そういえば、今まで自分の親も飼っている動物も含めて死に目に会ったのは、初めてかもしれない。

かみさんによると、生まれた時は、まだ目が開かなくて死にそうだったとのこと。
そういう時の世話は、かみさんがしてるので、自分はあんまり覚えてないな。

拾われた命だが、あまりいいことない一生だったように思うが、本人はどうだったろう。

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娘の受験総括 [家族]

多くの受験をして、すべり止めの大学の入学金を払って
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2020-02-05
一回だけ、速攻で連絡が来て、そのほかの多くの入試に落ちた。
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2020-02-24
↑の時に娘から速攻で連絡が来た大学に入学金を払って無事入学が決まった。

できることなら、兄のように東京の大学に通えると良かったが、やっぱり無理だった。
ただ、各種状況を勘案すると娘も親もニコニコして4月を迎えられる結果になって良かった。

決まったところで、いまさら娘の進学先を見ると、8割くらいは修士に進むらしい。
「○○化学科」という名前なのだが、こういうところは学部卒だと営業とかSE とかしか就職口がないが、修士まで進むと専門性が生かせる就職先があるとかで、どこも進学率が高いようだ。

4月に4年生になる息子は、大学進学の時には数学を勉強したいといって数学と付く学科に進学したんで大学院に進学するのかなーと思っていたが、就職するつもりらしい。
社会性に欠ける息子こそ修士ぐらい行っておけばいいのにと思うが、二年後に就職状況が悪くなって
学部卒の時に就職しておけば良かったと恨まれてはたまらないので、進学してもいいんだよ、ということは伝えて本人の意思に任せている。

娘は、高校1年の理科で、物理は無理そうと判断して、
「数学、英語、化学で入れる大学でできるだけ偏差値の高いところ」
を目指していて、大学でこれをやりたいからというのはないらしい。
そんなんで、たまたま入れた大学で大学院まで行くのかなぁ・・・そういう子は多いんだろうけど。

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便りが無いのは悪いしらせ [家族]

娘の大学受験は終わって、順番に結果を待つフェーズになった。
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2020-02-05

合格発表の日、不合格の場合に僕が会社にいると何の連絡もない。
そうすると、家に帰っても、そのことについては聞かないことになってしまった。
かみさんや、春休みで家にいる息子は、直接聞いているんだと思う。
本人は、落ちていることについては、特に落ち込んだ風もなく普通にしている。
合格発表の日なのに、結果には全く触れない微妙な感じだ。

今日、かみさんと話をしていて、(発表の日付を僕が把握してないおかげで)落ちているのを僕だけが知らなかった大学があったことを知った。えっと・・・そこは合格するつもりだったんだが・・・

ひとつだけ、望外に合格したところがあった。
その時は、速攻で SMS で合格の知らせが来た。
後で、かみさんと
「不合格の時は、なにも言ってないけど、合格したら嬉しんだねー」
という話をした。

難易度からいって、残りの大学は合格しそうにない。
いままでの結果を見ると、運でSRが当たる課金ガチャとはわけが違った。
河合塾の模試の合否判定、精度高いな、と思った。

理系クラスの女子8人の中で、一般受験をするのが娘だけと知ったときには、本人は、飄々としていたいが、親は内部進学か、いけそうなところの指定校推薦で妥協したほうが良かったか、と心配した。
親世代は、一般受験が普通だったが、今どきは(特に女子は)一般受験は、大学に入る方法の一部でしかないようだ。
いっぱい落ちたが、結果として
「一般受験して良かったね」
といえる結果が出てよかった。

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娘の受験ガチャ [家族]

大学受験は、受験料だって結構かかるのに、娘の受験に関しては、金額気にせず
「いいよいいよ、日程が被らなくて受けたいならどんどん受けなさい」
ということになっている。
一部の滑り止めは除いて合格はのぞみ薄で、無駄金になるんだろうなぁと思いつつも。

息子の時は、本人が受けたい学科が決まっていたせいか、受験回数はもっと少なかった。

今日、会社の人とは話していて「課金ガチャ」というキーワードが出た。
確かに、課金ガチャだな。あまり当たらなくて、金払ってる人間もあまり当たらないと思っている。受験の場合、単なるくじと違って、当たらなさそうな人には全く当たらないところが違うけど・・・

普段はスーパーの特売品に目がないかみさんですら同じ。けち臭いことなんていわない。
それでいて、受験から帰ってきても、「どう?できた?」なんて聞かない。
息子の時には、「どれくらいできた?」と、聞いていて「大問が4つあって、2つと途中までくらいかなぁ」みたいな話をしてたが、娘の時は腫れ物にさわる扱いだ。
「試験開始時間に間に合った」
と聞くだけで、
「そう。良かったね。(にっこり)」
と答えるだけ。
自分は、息子も娘も分け隔てなく育ててきたのだが、娘には甘いのかなぁ。

あと、日程の関係で滑り止めの大学に入学金を払って、その後本命の(とは言わずとも別の)大学に入学金の二度払いになる可能性がある。
息子の時には、結局、入学した大学にしか入学金払ってないけど。

それもこれも、
「あの時ケチったおかげで私の人生が・・・」
と恨まれないための必要経費なのだが。

(追記)
それでも、娘が受験するのは全て自宅から行けるところなので、地方に住んでいる子の受験に比べたら安いもんだ。地方の子で都会の大学を受験しようと思っている子の親御さん、贅沢いってすみません。そして、お父さんありがとう。
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娘のセンター試験 [家族]

センター利用の私立大学の入試のために、娘が昨日と今日センター試験受けた。
この後、個別の大学の試験が続く(国公立は受けない)

僕が大学に入ったころから、大学の序列はほとんど変わっていない。
大学の設備、教員と、大学を選ぶ基準はいろいろあるが、結局、優秀な学生が入学する大学のレベルは上がり、模試の合格偏差値の序列が入りたい大学の順番になってしまう。

ひとつには、親が偏差値教育の呪縛から離れられないというのはあると思う。
インターネットの時代になって、大学に行かなくても勉強できるようになっていき、予算的、人員的な理由から研究機関としての大学の役割もなくなっていくのかもしれない。

もしかしたら、うちの子供たちが僕くらいの年齢になるころには大学に行く価値もなくなり、どこの大学を卒業したか、など誰も気にしなくなっているかもしれない。

・・・そんなこと思いつつ、少しでもいい大学に入れますようにと祈ってしまう親心よ。

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大学受験の願書送付 [家族]

今日、娘がセンター試験の申込と、センター併用の私立大学の願書の申し込みをしてた。

既に、3年前の息子の時にどうだったか忘れかけているが、Web 出願で、PDF をダウンロードして印刷。写真を貼って郵送という段取りで受験料の支払いは
- ネットで銀行振りこみ
- コンビニ決済
- クレカ支払い
でできる。今日の支払いは、僕のクレジットカードでした。

自分の時どうだっけ?お金は親に出してもらったが手続きは自分がやったはずなのだが。
大学に願書を郵送で送ってもらって、添付の振り込み用紙で振り込んだんだろう。

こういう時、田舎の子で大学進学しようとしてる子のこととか心配しちゃう。
ネットでの申し込みは、僕らのころより便利でわかりやすくなっているとは思うが、それはあくまでもパソコンが使えればの話で、田舎の僕ぐらいの(高校生の親世代の)人たちにはできるんだろうか?本人(高校生)ができるから大丈夫なんだろうか?

pdf の印刷も、受験料の支払いもコンビニでできるが、今は、スマートフォンが普及した半面、パソコンや自宅のネット環境の普及率は下がっているという話も聞くが、田舎の子は困ってないだろうか。
pdf の印刷もコンビニでできることはできるが、自宅にちょっとしたプリンタがあると、大分有利。
みんなプリンタ持ってるのかな?


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葬式のために生きる [家族]

先月、義理の伯父が亡くなって先日伯母が亡くなり
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2019-12-07-1
続くもんだなーと思っていたら、今日、母方の伯父の訃報を受けた。

昔は、親戚の葬式なんて煩わしいなぁと思ったが、父の葬式のときに忙しいなか集まってくれてうれしかった。
父の代わりということになるが、おじおばの葬式にはできるだけ出たいと思っている。

子供が大人になる目途が付いて、今は葬式に出るために生きているようなもんだ。

子供の頃に盆正月にはあっていた親戚も最近は会えるのは葬式しかなくて、葬式に出ないと、もう二度と生きては会えない親戚もいるんだろうなぁ。
社会人なりたての頃は、仕事が忙しくて、立場も弱いので休みづらく、
「俺、将来、親の葬式に出られるかな」
と思ったもんだが、紆余曲折あって今のところ近い親戚の葬式には出られている。今の会社が休みを取りやすい会社で良かった。

そういえば、今回、伯父さんの遠方にいる兄弟の中でも葬儀に出られない人もいるだろうなぁ。
例えば、僕の実家の愛知県に住む長男。
僕が弟妹より長生きするなら、弟妹の葬式には出たいし、先に逝くなら出てもらいたいんだけど、そうなると葬式のために田舎にUターンして暮らさないと行けなくて、それは難しいなぁ
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伯母の訃報 [家族]

父方には伯母が3人、叔母が3人いる。
そのうちの伯母と、その連れ合いが続けて4年ほど前に亡くなっていた。

今朝、一番上の伯母が亡くなったと連絡を受けた。
父が亡くなってから会って話をするときによく
「弟が・・・」
と言っていて(弟って、誰だ?)と思ったら(男の兄弟は父だけなので)父のことだったという伯母だ。
祖母は体が悪いとかいってあまり働いてなかったが、伯母は祖父に似て働き者で、父の母親の役割も担っていたようだ。
父が生まれたとき、跡取りが生まれて嬉しかったというようなことを話してくれた。
伯母は農家に嫁ぎ、自分の息子(僕の従妹)が農家をやっているが、実家の跡取り(であるはずの僕)が
都会に住んでサラリーマンをやっていることについて、僕には非難めいたことを一切言わない伯母さんだった。

先月、(もう一人の伯母の連れ合いの)葬式に出た時には、その伯母は、寝たきりになっているが元気だという話を聞いていた。
じゃあ、またそのうちに会いに行こうと思っていたが、結局会えずじまいだった。
最後に会ったのは、妹にわざわざ連れて行ってもらったときだが、先日の話では、あれはもう3年も前の話になるらしい。

父が亡くなって、父母の兄弟姉妹の葬式に出ることが僕の責務になった。
地元の農家だったら出て当たり前の葬式に、遠いんだから、サラリーマンだから平日は休みをとれないだろうから、大変だから来なくていいよと言ってくれる人もいる。
千葉なんて遠くないからいつでも帰れるよ、と言って実家を出てきた身としては、そういうのを理由にしないようにして頑張っているのだが、親戚の葬式にどこまで出られるだろうか。

昔は、なんとなく、60過ぎて閑職になるか、65過ぎて年金生活になってからなのかなあと思っていたが、
今回亡くなった伯母が 87歳で、他の伯母や母方の伯父伯母も、僕が定年まではいないのかなぁ、と思う今日この頃。

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