富津岬の潮干狩りとイイダコつり [日常]
http://www.adventar.org/calendars/681
千葉県富津市に富津岬というところがありまして、これがびっくりする程尖ってます。
車でないと行けないのですが、カーナビを使えば間違いようがないくらいに先端に富津港があります。
その富津岬で春は潮干狩り、秋はイイダコ釣りができます。
港に出入りする一本道の通りは観光客用の食堂がいっぱいあるので、行きか帰りによるとかなり豪勢な海の幸の食事がとれます
【潮干狩り】
http://www.futtsu-kanko.info/shiohigari/
潮干狩りできるところというのは、だいたいは養殖したあさりを撒いているそうなのですが、ここのは沖から稚貝を取ってきて撒いて、潮干狩り場で大きくなったものを観光客が採っているそうです。
潮干狩りシーズンにはたくさんお客さんがいるのですが、それに輪をかけてアサリがたくさんいます。
子どもの頃、愛知で潮干狩りに行った時は、あまり採れなくて悲しい思いをしたのですが、ここは採れます。
入場料を払うと網袋をくれて、それに入るだけ採ってよいというシステムになってます。
僕自身は潮干狩り好きじゃないので、ぼーっと家族が潮干狩りしてたのを見てたのですが、僕の分まで子どもやかみさんがあさり採ってくれました。
全身の着替えとタオルは必須です。
帰ってから砂抜きするために海水を入れるためのペットボトルも持って行きました。
【イイダコつり】
秋には、観光漁船が「イイダコ釣り」の船を出してくれます。
http://www.futtsu-kanko.info/whatsnew/1162/
誰が考えたのか知りませんが、らっきょうを付けて糸を垂らすとタコがくっつくので針にエサを付けたり連れたものを針から外したりしなくても良いので小さい子でも安心です。
とりまとめているところはないようなので、それぞれの漁船に事前に電話で連絡して人数を言って予約します。
漁船には当然乗船枠があって枠いっぱいには乗ってもらいたいおで、もしもキャンセルとなったら早く連絡してあげてください。
午前と午後の2回船が出て、午前のほうが連れやすいそうですが、朝早く家を出て午前の船に乗るのは厳しいですね。
漁船の人も、できるだけ釣れるように場所を変えたりして頑張ってくれるのですが、釣れない時は釣れないみたいです。
勉強のための勉強 [日常]
多分、この↓本。
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69916-5
レバレッジ勉強法っていう本も売れてるらしい。
勉強して、世の中の物事がいろいろわかってくるっていうのは楽しいことだと思うけど、勉強のための勉強ってなんか変な気がする。同じように、いい大人で仕事もちゃんとしてる人が、使いそうもない資格を取ろうと勉強してるのも、僕にはどうも理解できない。不動産鑑定士とか宅建とか中小企業診断士とか。もちろん、そういうのが仕事で必要な人まで否定するわけじゃないけど、よもや、
「仕事では使わないけど以前から興味のあった不動産鑑定士の勉強は楽しいです。」
なんて言う奴はいないだろうなぁ。
30歳過ぎた大人でも「勉強してるので」と言えば仕事してなくても一人前とみなしちゃう、とか周りが応援しちゃうという風潮が強くなってるような気がする。
うちの子供たちが将来30歳過ぎて「留学したい」とか「やっぱ獣医を目指す」とか言い出したらやだなぁ。
DM の名簿に情報が載るのはいつか [日常]
確たる証拠を持っているわけではないが、
個人情報がもれるのは、子供の場合は生まれた病院、
死んだ人の場合は葬儀屋だと思っている。
COSTOCO whole sale [日常]
色々と噂には聞いていたが、昨日、初めて行った。
http://www.torius.co.jp/shops/costco/costco.htm
私は近所の幕張店に。
会員制なので、会員の人についていくか、会員になる覚悟が必要
#私は、見物なので当然会員について行った。
それにしても、
1.販売単位がやたらでかい。冗談かと思えるほど。
(シャンプーの 2L の詰め替えパックとか、生理用品1グロスパックとか)
2.値段はめちゃめちゃ安い
大体、販売単位が2倍で値段が同じ(販売単価は半額)という感じ。
業務用なんだろうけど、「こんなでかいのメーカーが作ってるの?」
というようなものだらけ。
そういえば、でっかい冷蔵庫がダンボール梱包されたまま置いてあった。
これを、カートに入れてレジまで持ってこいということらしい。
いかにも「アメリカの大量消費文化そのもの」という感じで、
日本に来た当初は「流通の黒船が来た」と騒がれていたけど、
なんか、日本人には馴染めない感じで、おそるるに足らずっていう感じだ。
でも、カルフールと違って何店かは出店しているのはやっぱり
何といっても圧倒的に安いから何だろうなぁ。
個人でスナックを経営している人は行ってみると良い。
休日なので、賑わっていたがお客さんの外人比率が、普通の小売店に比べて高い
(逆に言うと、日本人比率が低い)というあたりも、私と同じように
「買いづらい」と感じている日本人が多いということだと思う。
おじさん(私)の世代では、肉のパックを見て
「こんなにあっても食べきれないし」と思っちゃうわけだけど、
これからの人は
「食べきれない分は捨てても安い」と思えるんだろうか。
それが、コストコが日本で店を増やして行けるかどうかのポイントか。
追記
井上晴美さんの Blogに Trackbackを打っておいたのを忘れないように URL を記す
http://yaplog.jp/inoueharumi/archive/40
正月三が日帰省 [日常]
田舎は相変わらず田舎であった。
過疎化することもなく、都市化することもなく
#実家はデジタルデバイドだが
甥姪が過ぎた時の分だけ成長しその分、兄弟と親が年をとった。
僕もいつかは帰ろうと思った3日間であった。
#50になったらか60になったらかわからんが
その時には、田舎のみなさんよろしく。
一年の計は元旦にあり [日常]
今年の目標(Blogに公開できる分)
1.仕事をそこそこがんばる
2.Zope のプロダクトで、おぉっというのを3つ作る(改造を含む)
3.日記をほぼ毎日つける(1年に300エントリくらい)
4.読んでない本や、もう一度読みたい本を読む(そのために本を買い過ぎない)
韓流ブームと偏見 [日常]
私と同年代の女性が「あんなドラマ一つで変わっちゃうんだ」
と思ったそうで、私も全く同感だ。
在日の人との娘の結婚なんていうと、卒倒しちゃってたような年代
(私の親世代で還暦前後の人)の人たちが、こぞって韓国ツアーに行くし、
若い女性はお見合いツアーに行くそうな。
現象を非難しているわけではなく、大変喜ばしいことだと思っている。
韓国の人達の日本人を見る目もずいぶん好意的になったようだ。
今は、日中の関係がちょっと悪いので、ここはひとつ酒井法子さんを起用して
ドラマ作りだ!なんてことを最近ぼーっとした時に考えている。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/china/344986
(ちなみに、中華系の人にとって、酒井さんの顔立ちは「絶世の美女」なのだそうだ。)
そういえば、日本の農村部ではアジアの女性とのお見合いで、
外国人のお嫁さんがずいぶんいるようである。
#嫁さんを金で買うのか、という非難はここではおいておいて、
実は田舎の方がずっと国際化が進んでいたりして
よく言うステレオタイプな「国際化」とは違うかもしれないけど、
心配しなくても日本もどんどん国際化するよ。
と、「国際化のために英語教育を」と言っている人に言いたい。
インフルエンザの予防接種 [日常]
近所の診療所に行ってきた。
ここ何年か、機会を逸したりワクチン自体がなくなったりして
打てずにいたので、とりあえず1回でも打てて良かった。
(一応、もう1回接種するつもりではいるが)
子供のころにはあんなにいやだったインフルエンザの注射を
わざわざ打ちにいくとは、あのころは考えもしなかった。
#何とか、休んだりして打たずに済む方法はないもんかと
#考えたもんだが、不思議と当日に熱があったりしたことがなかった
最近は、インフルエンザへの認知も高まったせいか、
小学校では任意接種になった(?)のに、僕が行った時にも
何人かの人(年寄りからあかちゃんまで)が予防接種に来ていた。
(喜ばしいことだと思う)
インフルエンザワクチンといえば、使いもしないものを
病院が大量に予約して、結果余っているのに、足りない病院もある
という状況がここ数年続いている。
問題は、ワクチン供給の商習慣にあるようだが、
(返品してもペナルティなし)是正はされるんだろうか。