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カリフォルニア州のイメージの変化 [日記]

40数年前の僕が中学生の頃、シリコンバレーのあるカリフォルニア州は

- 合衆国の中では比較的治安が良い
- 銃を所持してる人が南部に比べて少ない
- リベラル
- マイクロコンピューター(CPU)が作成され新たな産業で活性化している

というイメージだった。
今は

- 他の州との比較はわからんが治安は悪い
- 町中にマリファナの匂い
- 銃の危険もある
- 道路、送電線などの社会基盤ボロボロ
- 貧富の差が激しい
- 時給が日本に比べて高い
- 物価は、時給に負けないくらい高い
- 仕事ないとホームレス
- 病気になったら人生おしまい
- 万引きが多すぎて店がどんどん閉店している
- 路駐している自動車はガラス割られるので中のもの盗まれていいので窓開けて駐車してる
- とにかく治安が悪い

というイメージ。

北斗の拳の世界は、世界大戦とか核戦争の後の世界の話だと思ってたけど、過去最高の好景気の中、カリフォルニア州が北斗の拳の世界にまっしぐらになっている。
もしくは銀河鉄道999の世界。

日本は失われた30年っていうけど、その間にも治安はよくなって、鉄道網はますます便利になって、
アメリカのような国になってほしくないなぁと思う今日この頃。
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ママ友がうらやましい [家族]

もう数週間前になるが、かみさんがママ友と近所のファミレスにお茶しに行った。
(25歳になる息子のママ友なので、それはママ友なのかは疑問だが)
ママ友の息子さん(=息子の友達)に彼女がいると聞いてきて、帰ってくるなり
「いいなー、羨ましい」
としきりに言っていた。

息子は、小中学校の頃から比べるとだいぶましになったが、まだまだ人とのコミニュケーションがうまく取れるようにはなってなくて、
(僕は、親だから言いたいことはわかるけど)あれで、仕事ができているんだろうか?と疑問に思っている。
まだ辞めてないので、周囲はいいひとばっかりなんだろうな。ありがとうございます。

仕事はなんとかなっているにしても、結婚は難しいだろう。・・・というか、相手の人に申し訳ない。

かみさんは
「頂き女子りりちゃんに騙されちゃう」
とも言っている。
りりちゃんは塀の中で、有罪が確定すればしばらくは刑務所から出てこなさそうだけど、りりちゃんのマニュアルを読んだ子に騙されちゃう可能性はあるな。
おそらくりりちゃんに騙されたと思ってない被害者の人もいるだろうし、詐欺かどうか難しい場合もあるだろうし、僕としては息子が犯罪とならないレベルで騙されてもいいかなって思わなくもない。
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50代から職業プログラマーは無理だと思う [日記]

希少ではあるものの、50代のプログラマーの人たちはいるはずだ。
どんな仕事をしてるのかなー、どういう生活をしてるのかなー、と思って Google 検索してみると
上の方に
「50代からプログラマーになる方法」とか
「50代におすすめのプログラミングスクール」
とかって出てくる。

いやいや無理でしょ。

人生何歳からでもやり直せるとは思うものの、50歳までプログラミングに興味を持たなかったのに
「なんか収入良さそうだぞ」
と思っている人たちが興味持ってるんでしょ?
そういう人たちにリーチしようとしてるんでしょ?

プログラミングに興味はないけど、職業プログラマーに興味あるひとは、若くないと続かないのでは、と思う。
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人生は賭けの連続 [日記]

大谷翔平選手の日本語通訳の水原一平さんがドジャースを解雇された。
いろいろな報道がされていて真実や今後大谷選手がどうなるかはわからないが、
水原さんが賭博をして人生がおしまいになってしまったことは確からしい。

ギャンブル恐ろしい。

僕は、平凡な家庭に生まれ育って平凡に生きてきたけど、
人生の選択に確実なんてものはなくて、普通に暮らしていくだけで、
できるだけ平穏な人生にしようとしていても、賭けの連続で、ギャンブルで運を使い果たすなんて勿体無いと思う。
(ほんというと期待値と試行回数の掛け算なので結果に一喜一憂するの馬鹿らしいと思っている)

手に職のつく学校に進学することも、偏差値の高い大学に進学することも、
公務員になることも、同じ会社にずっといることも決して平穏な人生は保証されないなぁ。
きっとバブルの前とは違うんだよなぁ。
だから、みんなことあるごとに賭けに出る必要があると思っている。

賭けたわけじゃないけど、そもそもが、獣医の資格をとって対して給料もよくない会社に入った僕もどうかしてる。そんな僕と結婚したかみさんは勝算が会ったわけじゃないと思うんだけど、人生賭けたなって思う。
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東京の公立小学校(の先生) [日記]

昨日、雑談で東京の公立小学校の話になった。
今、東京都で公立小学校に入学すると担任の先生は新卒の先生になるんだそうな。
そして、その先生達はやめちゃうので、ずっと新入学の子たちの先生は新卒のほぼ大学生という噂。
ついこないだまで大学生で塾のバイトでもしてなければ兄弟も少ないので子供にふれたことのない大学生が、小学校一年生の担任の先生・・・
親は震え上がるな。実際、揉め事があったりしたらろくなことにならないだろうな。

ブラックな環境のため辞めるし希望する若者が少ないという話は聞いたが、
調べてみると、昨年の東京都の先生の採用試験の倍率は 1.1 倍なんだそうな。
学校の先生の採用試験といえば 4〜5倍はあると思っていた。
職場がブラックということだけでなく、現実問題として教師の給料で東京に住むのは経済的に難しいっていうのもあるんだろうな。

東京に住む親は、みんなお金持ちなので公立の小学校の子供もみんなお金持ちで平和だ・・・
と思っていたが、それは港区だけの話とか。

東京都は、お金持ちなので、東京都の予算で小学校の先生の奨学金を勤めている間は
肩代わりして払ってあげるくらいのことをしないと子供のいる人は東京に住めなくなっちゃうよ。
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プログラマーの定年は自分で決めている [日記]

自分の場合、少なくとも60歳くらいまではプログラマーできるかなって思う。
他にできる仕事もないので有難い。
昔想像していたほどには衰えもなく、肉体労働でないので、むしろ長くできる仕事なんじゃないかなって思っている。

プログラムを書いたら不具合がある。
単純な間違いもあるが、自分はそれで正しいと思っていたのに仕様を勘違いしていた、仕様が間違っていた、要件が間違っていた、動かしてみたら思ったのと違うって言われた・・・
色々な理由で、自分が直さなくちゃいけなくて、自分より若造に指摘されて屈辱的だとか、相手は指摘するだけで直す苦労は自分がするのかよ、とか思ったりして嫌になって、自ら選んでプログラマーを辞めているんではないか。

ある程度の年齢を超えると、不具合あるのは当たり前だし、
「しょうがないな、君らにはできないから僕にお願いしてるんだね」
という気持ちになってくる。
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