NetBSD 9.2 の名前 [FreeBSD]
https://www.netbsd.org/releases/formal-9/NetBSD-9.2.html
"Nakatomi Socrates" という名前らしいが、ちょっと変わった名前だな
・・・と思って検索してみると、FreeBSD 9.2 の時にも同じようなことがあって
https://opensource.srad.jp/story/13/10/02/0916200/
映画「ダイ・ハード」に出てくるものらしい
ダイハードの何番目のか知らないが、このスラドの記事が出たのが 2013年9月で、少なくともこの頃から NetBSD の人たち 9.2 がリリースされてる時にはこの名前を使おうと、ズーーーっと思ってたっぽい。
さくらのレンタルサーバーの sqlite3 のバージョンを確認 [FreeBSD]
$ which sqlite3 /usr/local/bin/sqlite3 $ sqlite3 SQLite version 3.3.17 Enter ".help" for instructions sqlite>
一方 http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-01-12-2 の python3.0 は・・・
$ python3.0 Python 3.0 (r30:67503, Jan 12 2009, 22:53:45) [GCC 3.4.4 [FreeBSD] 20050518] on freebsd6 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import sqlite3 >>> print(sqlite3.sqlite_version) 3.3.17 >>>
ということなので使っているライブラリのバージョンは合ってる。
さくらのレンタルサーバーに python3.0 インストール [FreeBSD]
wget http://python.org/ftp/python/3.0/Python-3.0.tar.bz2 tar jxvf Python-3.0.tar.bz2 cd Python-3.0 ./configure --prefix=$HOME make make install
make install の最後に
* Note: not installed as 'python'. * Use 'make fullinstall' to install as 'python'. * However, 'make fullinstall' is discouraged, * as it will clobber your Python 2.x installation.
と表示される。これで、
$ python3.0 Python 3.0 (r30:67503, Jan 12 2009, 22:53:45) [GCC 3.4.4 [FreeBSD] 20050518] on freebsd6 Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>>
となる。
インストールされるファイルは以下のような感じ。
$ ls -1F * bin: 2to3* idle* pydoc* python3.0* python3.0-config* smtpd.py* include: python3.0/ lib: python3.0/
さくらのレンタルサーバーに sitecopy インストール [FreeBSD]
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2006-08-10
$ wget http://www.manyfish.co.uk/sitecopy/sitecopy-0.16.6.tar.gz $ tar zxvf sitecopy-0.16.6.tar.gz $ cd sitecopy-0.16.6 ./configure --prefix=$HOME make make install
ソースから普通に configure & make で問題なし。
今回は、本家サイトが落ちてて tarball がダウンロードできないところが一番問題だった。
ここ↓にあるリストの中からダウンロードできるところを探した。
http://www.freebsd.org/cgi/pds.cgi?ports/www/sitecopy
さくらのレンタルサーバーに netbpm インストール [FreeBSD]
$ tar zxvf netpbm-10.26.45.tgz
$ cd netpbm-10.26.45
こんな↓感じに Makefile.config.in を編集。LDFLAGS と JPEGHDR_DIR の行のコメント外す。
201c201 < #LDFLAGS += -L/usr/local/lib --- > LDFLAGS += -L/usr/local/lib 369c369 < #JPEGHDR_DIR = /usr/local/include --- > JPEGHDR_DIR = /usr/local/include
次に、 ./configure を実行。インタラクティブに色々聞かれるけど、基本はデフォルトのままで良い。ライブラリをスタティックにリンクしたので↓だけ変更。
Do you want libnetpbm to be statically linked or shared? static or shared [shared] ==> static
このあと、gmake で make。(gmake は入っている)
$ gmake
コンパイルがうまくいったら、インストールのためのパッケージを作る
$ gmake package pkgdir=/tmp/netpbm <--- pkgdir は、まだ作られていないディレクトリ
$ ./installnetpbm
installpbm の過程でパッケージの場所を聞かれるので、pkgdir に指定したところを入力
その他にデフォルトから変えるところ↓。
install prefix (/usr/local/netpbm) ==> /home/nakagami create /etc/manweb.conf (Y) ==> N
これで /home/nakagami/bin に各種コマンドがインストールされる。
さくらのレンタルサーバー(スタンダード)に vim をインストール [FreeBSD]
$ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/unix/vim-7.2.tar.bz2 $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-extra.tar.gz $ wget ftp://ftp.vim.org/pub/vim/extra/vim-7.2-lang.tar.gz $ tar jxf vim-7.2.tar.bz $ tar xvzf vim-7.2-extra.tar.gz $ tar xvzf vim-7.2-lang.tar.gz $ cd vim72 $ ./configure --enable-multibyte --prefix=$HOME $ make install $ cp ~/share/vim/vim72/vimrc_example.vim ~/.vimrc
上の最後の行でコピーした $HOME/.vimrc の最後に以下の1行追加(私のお好み)
set ts=4 sw=4 expandtab nobackup
FreeBSD 7. の X.org 7.x/xfce4 で GUI 関連のインストールと設定いろいろ [FreeBSD]
http://d.hatena.ne.jp/rx7/20081009/p2
・・・を読んで、最近はいろいろ進んでるなぁ、と感心。
で、結局 FreeBSD で xorg.conf を作るのはどうするのが正解?いつも、なんとなく設定してるんだけど。調べた。
http://www.kishiro.com/FreeBSD/gui_environment_xorg7_xfce4.html
ここ↑がまとまっていて非常に良い
# xorgconfig -textmode で、質問に答えるのが xorg.conf を作る現在の正しいやり方なのかな
以前の 6.2 の時の自分のメモはここ↓
http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2007-07-22
xorg.conf の作り方は、Gentoo のマニュアルがまとまってる
http://www.gentoo.org/doc/ja/xorg-config.xml
Intel のオンボードグラフィックでうまくいかないときの話
http://kurumics.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/freebsd_70_inte_6572.html
FreeBSD 7.0 で cannot find -lgio-2.0 と言われる件 [FreeBSD]
/usr/ports/x11/kde3
で make したら
/usr/bin/ld: cannot find -lgio-2.0
gmake: *** [libgiofam.la] Error 1
と出て止まってしまう。何でもいいや、と思って /usr/ports/x11/gnome2 や xfce4-desktop で make しようとしても行き着くところは同じ。なんじゃらほいと思ったら、同じことが起きてるみたい
http://lists.freebsd.org/pipermail/freebsd-gnome/2008-February/019238.html
結局 /usr/devel/glib20 で
make deinstall
したあと
make reinstall
すると良いみたい。
http://groups.google.com/group/lucky.freebsd.questions/browse_thread/thread/795a5d3ea2f03f5f/5ae3bd9bee51484e
僕には難問過ぎていきなり挫折しそうになった。
FreeBSD でも豪勢なアプリがいろいろ動くようになったもんだ [FreeBSD]
昨日のエントリに FreeBSD の動画再生に multimedia/mplayer じゃダメですか?とコメントいただいた
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2007-08-23#comments
ありがとうございます。
ツッコミどころはそこかい!とは思いましたが、Quicktime や ReadPlayer のファイルも再生できるんですね。(WMV9・・・)
mplayer 関連へのリンクをメモっておく
http://bakuretsu.atso-net.jp/bakuretsu/freebsd/fbsd61-mplayer.html
http://www.freebsd.org/doc/ja/books/handbook/video-playback.html
http://sprite.eng-scl.setsunan.ac.jp/unix.html
実は、 お父さんの PC は Pentium III 1G と、ちと動画再生には非力なので眼中にありませんでした。いつか、お父さん PC が増強された暁には使ってみたいと思います。
そういえば、FreeBSD とは関係ないけど、 Flash Player でH.264ビデオ再生が可能になるらしいっす
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070822/280064/
さて mplayer に限らず、以前なら Windows/Mac OS X でしか動かないような豪勢なアプリが Linux/FreeBSD で動くようになって、 いろいろなところで Windows を Linux にリプレースしようというのもわかります。
http://slashdot.jp/linux/07/08/22/049205.shtml
以前なら、やせ我慢しないと Linux/FreeBSD を使うのは辛かったけど、最近は本当に、おうちでは Windows はいらないやと思えてきます。
Windows Vista のできもイマイチみたいだし、NVidia のドライバも最新のが ports に入ったようですし・・・
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200708/22
お父さんの PC がパワーアップされた暁にはインストールしてみたいソフトの関連情報へのリンクをメモっておこう
GIMP
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-244.html
Amarok (iTunes みたいなやつ)
http://journal.mycom.co.jp/articles/2007/08/04/amarok/index.html
JDK 1.6
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200708/06
http://gihyo.jp/admin/clip/01/fdt/200708/07
K3b (CD-R とか DVD-R に焼くツール)
http://k3b.plainblack.com/
OpenOffice
http://ooosupport.good-day.net/ja/documents/manual/
http://opentechpress.jp/special/07/07/05/1054215.shtml
あとは、手元↓では既に入ってる KDE と Opera の他に、これ!っていうのあるかな?
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2007-07-22
SSH の設定おぼえがき [FreeBSD]
OpenSSH で ssd_config の設定と、秘密鍵・公開鍵の作り方の話
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070611/274357/?ST=lin-server
# FreeBSD カテゴリなのに CentOS の例なのは気にしない
# だって、FreeBSD Q&A のはわかりにくいんだもん
# http://www.jp.freebsd.org/QandA/HTML/1578.html
poderosa の公開鍵による接続
http://www.gside.org/Gentoo/ssh/poderosa.html#A3
Putty の公開鍵による接続
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/429usekeyssh.html
いずれにせよ、クライアントで公開鍵・秘密鍵を作って公開鍵をサーバーにコピーするという手順。
ssh で CVS に接続した過去の記憶
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2005-02-27