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イミテーション・ゲーム [日記]

Amazone Prime Video で見れるようになっていたので見た。

アラン・チューリングの映画。
僕が中学生でコンピューターに興味を持ったときに読んだ本では、コンピューターの歴史の中では、アランチューリングはチャールズバベッジ(とエイダ)の次ぐらいに出て来る人で、エニグマの解読とチューリング・テストを考案したひとであることくらいは知っていた。
(その後、同性愛者だったことと自殺したことを知る)

重苦しく、つらい映画だった。

面白くてお勧めするが、あまりもう一回見る気がしない。
ストーリーに出てくるエピソードは、だいぶ盛ってるんだろうなぁと思っていたが、Wikipedia(日本語版)を見ると、思ったより史実にもとづいたエピソードが多かったみたいで驚いた。それどころか、映画では出ていない変人ぶりを示すエピソードもあった。
1950年代以降にカリフォルニア州に生まれれば、少しは幸せな人生を送れたかもしれないなぁ。

まず映画を見て、そのあとWikipedia を見るのがおすすめ
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