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伯母の訃報 [家族]

父方には伯母が3人、叔母が3人いる。
そのうちの伯母と、その連れ合いが続けて4年ほど前に亡くなっていた。

今朝、一番上の伯母が亡くなったと連絡を受けた。
父が亡くなってから会って話をするときによく
「弟が・・・」
と言っていて(弟って、誰だ?)と思ったら(男の兄弟は父だけなので)父のことだったという伯母だ。
祖母は体が悪いとかいってあまり働いてなかったが、伯母は祖父に似て働き者で、父の母親の役割も担っていたようだ。
父が生まれたとき、跡取りが生まれて嬉しかったというようなことを話してくれた。
伯母は農家に嫁ぎ、自分の息子(僕の従妹)が農家をやっているが、実家の跡取り(であるはずの僕)が
都会に住んでサラリーマンをやっていることについて、僕には非難めいたことを一切言わない伯母さんだった。

先月、(もう一人の伯母の連れ合いの)葬式に出た時には、その伯母は、寝たきりになっているが元気だという話を聞いていた。
じゃあ、またそのうちに会いに行こうと思っていたが、結局会えずじまいだった。
最後に会ったのは、妹にわざわざ連れて行ってもらったときだが、先日の話では、あれはもう3年も前の話になるらしい。

父が亡くなって、父母の兄弟姉妹の葬式に出ることが僕の責務になった。
地元の農家だったら出て当たり前の葬式に、遠いんだから、サラリーマンだから平日は休みをとれないだろうから、大変だから来なくていいよと言ってくれる人もいる。
千葉なんて遠くないからいつでも帰れるよ、と言って実家を出てきた身としては、そういうのを理由にしないようにして頑張っているのだが、親戚の葬式にどこまで出られるだろうか。

昔は、なんとなく、60過ぎて閑職になるか、65過ぎて年金生活になってからなのかなあと思っていたが、
今回亡くなった伯母が 87歳で、他の伯母や母方の伯父伯母も、僕が定年まではいないのかなぁ、と思う今日この頃。

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2019年の pyfirebirdsql [Firebird]

この記事は Firebird Advent Calendar 2019 https://qiita.com/advent-calendar/2019/firebird の7日目の記事です

pure python で、私が書き起こしてメンテナンスしている Firebird のデーターベースドライバー pyfirebirdsql https://github.com/nakagami/pyfirebirdsql の2019年のリリースは振り返ってみると、結局一回だけでした。

内容も、
- ソースコードのちょっとした整理
- Firebird 4.0 beta1 で実装された decfloat の新しい内部形式に対応
程度で、 stable な Firebird3.0 や Firebird 2.5 には影響のないものでした。

FDB https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2019-12-02 のように、スキーマやモニター情報を取得する機能をドライバーに含めるつもりはないので、機能的な追加は、もうしないと思います。

Firebird 4.0 の準備をしながら数年というような状況になってきました。
2020年こそ Firebird 4.0 がリリースされることを期待します。

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