3.5 / 5 inch ドライブサイズに入る 2.5 inch ATA RAID [ハードウェア]
私の使ってる ATA RAID は、 PCI コネクタに差すやつで、3.5 inch HDD を繋ぐんだけど
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-02-28
同じエンジンで、3.5 inch サイズに 2.5 inch HDD を2台載せるモデルがあります。
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2004/hdr-mdsa/print.htm
別メーカーのもあります。
http://www.plathome.co.jp/detail.html?scd=11840733
ふと、5 inch ベイのサイズで 2.5 inch HDD がホットスワップできるのがあるといいかも・・・
と思ったら既にあるんですね。
http://www.plathome.co.jp/detail.html?scd=11840841
http://www.mtg.co.jp/a99.htm
#「7200rpmのハードディスクには対応いたしません。」というのは、発熱の都合かなぁ。
I-O データ でも出せばいいのに・・・と、いいつつ売れなさそうな商品ではありますが。
追記 2006/3/20 玄人志向 の新製品
http://plusd.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0603/16/news073.html
RAID がリビルドを開始 [ハードウェア]
CPU (Pentium III 667MHz) も HDD (DMA/66 の 20G) も何年も前から進歩のない我が家のデスクトップ PC (お父さん専用機)、
#一応、CVS リポジトリが入ってたりして、データはそこそこ重要。
偉そうに RAID1 になってる。
I-O データの奴で、ATA ドライブのふりをしてくれる優れもの(の OEM)
http://www.iodata.jp/prod/storage/hdd/2004/hdr-md2a-pci/index.htm
http://www.andor.jp/raid/raidindex.html
性能もさることながら、普通の ATA ドライバで動くのでとっても扱い易い。
2年ほど前に買ったようだが、
http://slashdot.jp/~nakagami/journal/188457
そいつがピーピー鳴ってるとかみさんから携帯にメール。
HDD が1個壊れたなぁ、、、とりあえずうるさいだろうから電源を切っておいてもらう。
家に帰って、電源を入れると
・HDD1 の LED →緑色でチカチカ
・HDD2 の LED →赤色でチカチカ
・ACCESS ランプは高速にチカチカ
で、1~2時間後に見に行くと、両方の LED が緑色の点灯になっていた。
HDD2 に不具合があったと判定されて、 HDD1 → HDD2 とオートリビルドしてくれたらしい。
今まで2年間というもの、わざわざ買った RAID (しかも、HDD も2台必要)のありがたみを感じることがなかっただけに、HDD の調子が悪くなったのはちょっとうれしかったりする。
2年前にもリビルドしたのを見たはずだが、障害時のオートリビルドをはじめて見たので、そのときの様子をここにメモしておくことにする。
いずれにせよ、HDD2 は長いことなさそうだから代わりのHDDを用意しておこう。
20G よりでかきゃいいんだな。
UltraSPARC T1 Processor [ハードウェア]
米Sun、8コアの省電力最新SPARCプロセッサを発表
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/foreign/2005/11/15/6605.html
http://www.sun.com/processors/UltraSPARC-T1/
70W で 8 コア 32スレッドだそうです。
「パフォーマンスは9.6GHzに匹敵するという」というのは宣伝文句だとしても、
少なくとも、Opteron 2way * 2core くらいの性能はあるんでしょう。
消費電力的には我が家にも置けますが、お値段的には無理なんでしょうねぇ。
まぁ、私がおうちで使うだけなら 32スレッドも同時に動かない気がするけど。
日本HP、最大40GBのバックアップに対応したUSB接続DATドライブ [ハードウェア]
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/hardware/2005/07/07/5679.html
安っ、というのが第一印象。
会社に入って最初のころの仕事が HP9000 model 700 というシリーズのワークステーションの
仕事だったんだけど、それについていたのが DDS(後に DDS1 なんて言われる)という最大2Gまで入るテープドライブ。そのため DDS ドライブには、ノスタルジーというか、ある種の憧れがある。
なので、DDS ドライブが6万円っていうのはちょっとした驚き。俺でも変えるじゃん。
しかも SCSI 接続じゃないので、いまどきのPCならすぐ繋げるし、すぐはずせるので1台あると
いろんなところに持っていって使える。
でも、テープ(メディア)が高いんで、さすがに個人では買わないだろうけど・・・
えっ、1350円(税込み)なの?
http://www.plathome.co.jp/detail.html?scd=11890139
なんか、ブルーレイディスクなんていらない気がしてきた
実物大スコープドック [ハードウェア]
実家に帰った帰りに、東京駅からちょっと水道橋まで寄って家族で見てきた。
http://ironwork.jp/monkey_farm/karipage/motomu.html
http://monkeyfarm.cocolog-nifty.com/nandemo/2005/05/post_52ee.html
世代的には見ていても良いはずだが、ボトムズは見てなかったので、ボトムズ自体には、
そんなにこだわりはない。
ただ、やっぱり実物を見てみるとすごい。いろいろ、うんちくをたれているひともいたが、
細かいことはさておき、思いつきを実物にしてしまっているところが、なんか素敵!というか
うらやましい。
デザインは決まっているわけだから、分業だってできるわけだけど、ひとりのひとが作っている
っていうのも感慨深い。
今回の企画が、サンライズかどっかの企画で、設計と作成も(さらに作成もパーツ毎に)分業されて
いたら、わざわざ見に行ったりしなかったかも。
人間、ひとりでできることには限りがあるかもしれないけど、それでも「それなりのことができる」
という証明になっていて、ちょっとうれしく思った。
餞別の意味も含めてボルトを買ってみた。
FM-V BIBLO NE5/60C Windows 2000 ドライバ [ハードウェア]
義理の母と我が家の年賀状書き専用マシン。「レイジストリが壊れているので修復するぞ」
と文句をいいながら、だんだん壊滅してきたので、一念発起して再インストールすることにした。
今更、Windows ME のインストールはいやだし、できれば、ライセンスが
余っている、Windows 2000をインストールしたいなぁと思った。
もともと、Windows ME モデルだけど、 Windows 2000のドライバは
http://www.fmworld.net/biz/fmv/driversearch/main_shiftos.html
からたどれる
富士通えらいぞ。ちょっと見直した。
金にはならんし、面倒な質問も多いだろうけどそういう態度が消費者の心を掴むぞ
#しかし、いくらなんでもモデル数が多過ぎないか?
mbpw2k.exe ディスプレイドライバ
ymacwdm1.exe, ymacwdm2.exe サウンド(2つで1つ)
flatw2k.exe ポイントパッド
battery.exe 電源管理
それぞれ、実行するとアーカイブが解かれるので README.TXT README2.TXTを読む
(基本的には、 setup.exeの実行)
ちょうど、手元に壊れた CASIOPEA FIVA に付いてた 64M メモリがあったので、
差したら、起動時に BIOS にちょっと文句をいわれるけど、無事 128MB 認識された。
64 + 128 = 192 MB が最大搭載メモリ容量(公称)だそうだが、
なんとなく 64 + 256 までは動きそうな予感。
とりあえずは、128MB で満足なので、しばらくこのまま使ってみる
「Mac miniを“KITT”にする」車載キットが登場 [ハードウェア]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050117-00000004-zdn_n-sci
このサイズとこの値段では、今までの Mac の使われている場面を超えたところで使われるんだろうなぁ。
サーバーレンタルは行われそうだし、そのための19インチラック(のフレームと電源)もできそう。
HDDレコーダー専用機にしちゃうソフトとか、キオスク端末のようなもの。
FAやロボットの世界でも使えそう。
工業用コンピューターの代わりに使ううように、防塵・防水ケースが出来たりして。
コンビニやスーパーのレジ、ATMで Windows が使われているところで、Mac mini が
使われる場面もあるんだろうなぁ。
グリッドというのはどうだろう。熱量とか、電源容量がクリアできれば、
(大量生産されているので)コスト的、スペース的には有利なんじゃなかろうか。
たとえば、「1000台まとめて買うから安くして!」とか。
#しばらくは供給不足が続くんだろうけど。
あと、どんなところで使われるんだろうか。
INSPIRON 1150 (DELLのノートPC)購入 [ハードウェア]
家族用にノートPCを買った。
http://www.dell.com/jp
DELLのサイトでは、個人のお客様と法人のお客様を分けているけど、個人で法人向けの製品を買うことも可能。
個人向けと法人向けで、選択できるパターンがちょっと違う。
ためしに法人向けで買ってみたが、実際には両方のパターンで見積もりして見ると良い。
注文を受け付けて、クレジットカードの審査が通ってからビルドするらしくて、注文から家に着くまでに1週間ほどかかった。
うわさにはきいていたが、いまだに完成在庫を持たないとはすごい。
印象的だったのは、 Web で発注を受けると、葉書で注文明細と注文番号を送ってくる。
葉書の、注文番号を見て、いまどこまで進んでいるかわかるという算段。
異なるチャンネルを使うというのは、セキュリティ上も非常に好ましいと思った。
1番安いパターンでは、9万円を切るはずだったが、ウィルス対策ソフトとか、3年間追加(都合4年間)故障修理の
サポートを追加したり、あとHDDを大きくしたりしたら結局、消費税込みで13万強かかった。
まぁ、こんなもんでしょう。
トータルでは、驚異的安さというわけではないが、いろんなところでセール品を探すのが
めんどくさい私のような人間にはぴったり。
デザインも無難でいいように思う。
普段、HHK しか使わないので良くわからないが、値段の割にはキーボードの出来なんかも良いような気がする。
なにより、いらないソフトが入ってなくて良い感じ。
ちなみに、クーポンコードとかキャンペーンとか、組み合わせによる割引がかえってわかりにくいように思う。
個人向けと法人向けで組み合わせが微妙に違うのも、1つにまとめたほうがわかり易いと思う。
あと、これは好みの問題だと思うけどフレームと JavaScriptを組み合わせた画面は、ちと見にくい。
ダイナミックに合計金額が出なくてもいいから、もっとシンプルな画面のほうが(私は)良い。
ノートPCのモデルチェンジも緩やかなようなので、(もう、古いモデルなので部品がありませんとかなくて)
企業で大量導入するにも安心感があるんじゃないかな
全体的にみると、日本でもどんどんシェアを伸ばしているのもわかるなぁという感じ。
IBMのBladeCenterオープン仕様、100社以上が利用 [ハードウェア]
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0412/18/news011.html
集積度が上がるということだけでなく、
電源とか共通化できるので、デファクト・スタンダードとして
認められるといいなぁ。
例えば、IBMのシャーシと二重化電源をベースに、ブレードだけ
開発するということになれば、零細メーカーにとっても非常にメリット
になるんじゃないかなぁ。
#特に、PCサーバー以外のネットワーク機器やストレージを作っているところ
ただ、100人がライセンスに Agree して、ドキュメントをダウンロードした
というだけの話なので、これが認められたという話ではないが。
IDE HDD RAID構成のできる NAS [ハードウェア]
似ているが、ターゲットが微妙に違う NAS 製品が2つ同時期に出た。
FTS-NAS (I-O Data)
http://www.iodata.jp/prod/network/fileserver/2004/fts-nas/index.htm
Tera Station (Buffalo)
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/storage/terastation/index.html
I-O のは、私が自宅で使っている IDE RAID カードと同じエンジン
DELTA2 を使っていて、お勧めだが、
Buffalo の「1T Bytes 10万円」の方が売りやすいだろうなぁ。
実際、どっちか買う必要が出た時に I-O のは買えない(個人ではだけど)
ただ、リテールでの製品化できてよかったですね、kinnekoさん