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カリフォルニア州のイメージの変化 [日記]

40数年前の僕が中学生の頃、シリコンバレーのあるカリフォルニア州は

- 合衆国の中では比較的治安が良い
- 銃を所持してる人が南部に比べて少ない
- リベラル
- マイクロコンピューター(CPU)が作成され新たな産業で活性化している

というイメージだった。
今は

- 他の州との比較はわからんが治安は悪い
- 町中にマリファナの匂い
- 銃の危険もある
- 道路、送電線などの社会基盤ボロボロ
- 貧富の差が激しい
- 時給が日本に比べて高い
- 物価は、時給に負けないくらい高い
- 仕事ないとホームレス
- 病気になったら人生おしまい
- 万引きが多すぎて店がどんどん閉店している
- 路駐している自動車はガラス割られるので中のもの盗まれていいので窓開けて駐車してる
- とにかく治安が悪い

というイメージ。

北斗の拳の世界は、世界大戦とか核戦争の後の世界の話だと思ってたけど、過去最高の好景気の中、カリフォルニア州が北斗の拳の世界にまっしぐらになっている。
もしくは銀河鉄道999の世界。

日本は失われた30年っていうけど、その間にも治安はよくなって、鉄道網はますます便利になって、
アメリカのような国になってほしくないなぁと思う今日この頃。
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