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ファミレスの自動化のさらなる進化 [日記]

昨日、久しぶりにファミレス行った。

待合の発券から、席番号の発券(この紙に精算の時のバーコードが書いてある)から座席の案内、注文までタブレットを使い、配膳はロボットが行い、ドリンクは自分で取りに行くので、お店の人に接するのは、お金を払う時だけになった。
配膳ロボットは一台しかないので、人間が料理を持ってくることはあるが、ほとんどをロボットが賄っていた。お店の人の配膳ロボットの使いこなしが向上していて、最初に見た頃は
「これ、面白いけど、役になっているの?」
と思っていたが、配膳ロボットでかなりの省力化ができているように思えた。

この頃は、配膳ロボットはなかったようだが、
https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2022-11-23
この頃から比べて、発券や注文のソフトウェアの動作もわかりやすくキビキビ動くようになっているように思う。
タブレットの性能が上がっているのかもしれない。そういえば、最初の頃はバッテリー切れになっていたタブレットが多かったように思う。
注文がスムーズにいったのは自分たちが使い方を理解してきたからかもしれない。

お店の人が接客する場面が少なくなっているので、お店の人のストレスも減っていると思う。

今後は最後にお金を払うところが省力化され、例えば、お客さんのスマートフォンから
モバイルオーダーのような形で支払いするようになるかどうか・・・

- 労働力不足
- 治安の良さ
- 自動販売機の普及
- チップがない

などの要因が日本にはあって欧米では難しそう。まだファミレスでは外国人をあまり見かけないが、観光地かするのではなかろうか。
(中国でもスマホで注文するのは当たり前になってきているらしいが、それよりも省力化が進んでいるように思う)
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