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心身ともに健康であることのありがたみと難しさ [日記]

子供の頃、3世代同居だったが思い起こせばみな健康だった。
(祖父母は、まあ年相応には薬を飲んでいたし祖母は血圧が高いと言っていたが)

無意識のうちに、それがあたりまえと思っていたが、あの頃の、家族が心身ともに健康であることのなんとありがたいことか。そして、現代でみんなが健やかに暮らす、もしくは多少体が悪くても無理しない範囲で暮らせることの難しいことよ。

健康であれば貧しくても・・・と言いたいところだが、貧しいのはそれはそれで不幸であるので、多少の無理はやむなし。30年前よりは豊かになったはずなのだが、それが携帯電話や24時間眠らない便利な生活のために費やされ、健康に暮らすことのなんと難しいことか。

コンピューター化や機械化が進んで生産性があがったのなら週休三日、一日6時間勤務でも 1970年代の生産性は維持できるはずなので、そんなふうにのんびり働けたらいいなぁ、と思うのだが、そんな世の中にはなってない(むしろ逆)。

多分、あとで自分が読んでも何でこんなことを書いたのか思い出せないと思うんだけど、そんなことを思ったことであったよ。
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