人生とは葬式に出ることなり [日記]
父が亡くなって、後継ぎである私が nakagami家を代表して葬式に出ることに。
今まで、父が行っていたので、「葬式」というのは小学校一年生の時に亡くなった同級生以外は出てないような気がする。
(祖父や父や義父といった身内の葬式は別にして)
重なる時には重なるもので、この週末には2件の葬式に出ることになった。
いやぁ、田舎の葬式って大変だなぁ、と実感。
田舎の人は、お互いの葬式に出るために人生を送ってるようなものだけど、それにサラリーマンが付き合っていくのは大変だよ。今回は、たまたま週末だったけど。お金もかかるし。
今回の葬式は 95歳と 91歳のおじいさんだったので、おめでたい感じで、いいお葬式だったけど。
うちの周りだけじゃなくて、これから日本は年寄りだらけになるわけで、みんなも大変だよ。
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