今日明日かもしれない [父のがん]
昨日は、妹が病室に泊まってくれた。
昨日の夜に痛がったり、今朝は熱が出たりしたらしい。
今日、座薬を変えた。鎮痛薬のパッチも2倍に増やした。
夕方になって主治医に呼ばれた。
息も弱くなってきているので、今日明日かもしれない、と言われた。
携帯にメールが来た。
死に目に会えなくて、自分が悔やまないだろうか?
少し考えた。しかし、祖父の時のことや義父の時の死から、死に目に会えるかどうかは、全くの運でしかないことは知っている。
問題は、父がどうかということだけだ。
今日は、義妹が泊まってくれるそうだし、明日は母が日中は居てくれるらしいので、僕が居なくっても、父は寂しくはないだろう。
明日、いろいろ仕事の調整をしてから、夜までに病院に行くことにした。
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