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それにつけてもPython書籍の多さよ [日記]

今日、久しぶりに津田沼の大きい本屋さんにいった。千葉県内でも有数の大きな本屋さんだと思う。

以前から Python の本増えたなぁ、でも、もうこれ以上増える余地ないな・・・と思っていたが、今日みたらさらに2倍くらいになっていた。
なんか、ビジネスマンが仕事の効率化をはかるために Excel を Python で操作するみたいな本がたくさんあった気がする。

Twitter でどんなに Python の悪口を言ったところで、これでは Pythonを勉強しないわけにはいかないほどの専有率になっている。
Ruby と PHP と Java の棚がその分狭くなった気がする。
関数型言語は、特にコレっていうのはないけど、関数型プログラミングで意外としぶとく棚を確保してる。これは関数型プログラミング言語は流行っているってことでいいのかな?

いろんな切り口の本があるのは良いことではあるのだが、難点は、Python本があまりにも多くて

- 初めてのプログラミングとして Python でプログラミングできるようになりたい
- プログラミングは多少できるが Python でも書けるようになりたい
- Python で自然言語処理したい

・・・と、それなりに問題意識を持っている人でも、どの本を買えばいいかわからないくらいめっちゃたくさんあった。

新たに Python で〇〇する本が出版されても、売るの難しそうだなぁ。
もう、配本されても棚に置いてもらえない時代がくるのではなかろうか。
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