SSブログ

尾身先生が COVID-19 のピークに到達しているという予想 [日記]

昨日、尾身先生が日本感染症学会の講演で「全国的にだいたいピークに達した」って言ったそうな。
第2波のピークのことを言っていると思って、「そうだよね」と思ったのだが、第2波じゃなくて、COVID-19 の感染全体の話でピークに達したって話のようだ。

喜ばしい。

実行再生産数などの統計的な値だけでなく、臨床面で重症者を出さない知見が集まったことなどを加味した発言なんだと思う。
以前の日常生活に戻れるということではなく、気をつけながら生活していけば、今以上に感染が拡大していくことはなさそうということなんだと思うが、
できれば、大学生の子供達(&姪)がもう少し通学できる状況になればいいなぁと思う。

それにしても、その発言に大して twitter でも随分と尾身先生を悪く言っている人が多くて驚く。
昨日の発言についても、
「そんなわけないだろう」とか「予想かよ」とかいう声が大きい。

もしかして、みんな御用学者嫌い?でも、民主党政権の時も鳥インフルエンザで専門家として活躍されたんで、ときの政権ってわけじゃないんだけど・・・
以前、国会で立憲民主党の福山幹事長が尾身先生を恫喝するような場面もあった。
尾身先生の実績を考えたら、素人がなんという失礼なことをしているんだと思う。

幸いにも、尾身先生は、西アジアの国の保健担当の偉い人(大臣とか)と交渉をしていたことがあるので、ご本人は、誹謗中傷は、あまり気にしてないのだろう。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント