Tokyo Quantopian User Group のハンズオンに参加した [Python]
息子は、数学好きだが、株とか投資とかで金儲けには興味ない(はず)。
ただ、高校の頃、かみさんが買ってきた
「ウォール街の物理学者」
を読んで、物理、数学の専門家が、経済の世界で活躍するのが面白かったようだった。
Tokyo Quantopian User Group で、入門者向けののハンズオンがあるというので
https://quantopian-tokyo.connpass.com/event/71872/
まだ興味あって行ってみたいか?と聞いたところ、行ってみたいというので、昨日、親子で参加した。
Quantopian は、Python mini hack-a-thon 夏山合宿で、どりらんさんのデモを見てて、
https://pyhack.connpass.com/event/55337/
そんな世界があるんかーと思っていた。
前半で、株式売買の解説が1時間ほどあったので、後半の Quantoian の使い方の例では、 python が読めれば PyQ 初心者コースレベルの息子でも、(僕でも)だいたいどんなものかわかって、非常に良かった。
右も左もわからない状態からの、最初の一歩は、講義+ハンズオンの形式は助かるなぁ。
株式売買は知らなくて python が書ける人にはよかったが、株式売買はしていて python でプログラムを書いたことない人は難しかったかもしれないな、と思った。
ハンズオンで用意してくれた例題は、超初心者の最初の例として丁度よい難易度だったと思う。
ネットワーク帯域の関係で、各自がコードを書き換えて試すということは思うようにできなかったが、デモを見ているだけでも十分に分かりやすかった。
ハンズオンの例題のpython のコードに日本語でコメントが入っていたのでフィリップモリスとか SP500 になじみのない我々にもわかりやすかった。
フィリップモリスって、グローバル企業でディフェンシブな銘柄の典型なの?
Quantopian を少しだけ使ってみた感想は
「IDE のキーワード補完が凄い!Web ベースでこんなことできるのか!」
だった。
アルゴリズムを書いて、過去の期間のパフォーマンスを見るという基本的なやりかたはわかったが、こっから、まともなパフォーマンスを示すアルゴリズムを作るまでには凄い差があるな、とも思った。
あとで、 drillan さんが翻訳(途中)の Quantopian チュートリアルの和訳があることを教えてもらった。
https://github.com/drillan/quantopian_tutorial
ただ、高校の頃、かみさんが買ってきた
「ウォール街の物理学者」
を読んで、物理、数学の専門家が、経済の世界で活躍するのが面白かったようだった。
Tokyo Quantopian User Group で、入門者向けののハンズオンがあるというので
https://quantopian-tokyo.connpass.com/event/71872/
まだ興味あって行ってみたいか?と聞いたところ、行ってみたいというので、昨日、親子で参加した。
Quantopian は、Python mini hack-a-thon 夏山合宿で、どりらんさんのデモを見てて、
https://pyhack.connpass.com/event/55337/
そんな世界があるんかーと思っていた。
前半で、株式売買の解説が1時間ほどあったので、後半の Quantoian の使い方の例では、 python が読めれば PyQ 初心者コースレベルの息子でも、(僕でも)だいたいどんなものかわかって、非常に良かった。
右も左もわからない状態からの、最初の一歩は、講義+ハンズオンの形式は助かるなぁ。
株式売買は知らなくて python が書ける人にはよかったが、株式売買はしていて python でプログラムを書いたことない人は難しかったかもしれないな、と思った。
ハンズオンで用意してくれた例題は、超初心者の最初の例として丁度よい難易度だったと思う。
ネットワーク帯域の関係で、各自がコードを書き換えて試すということは思うようにできなかったが、デモを見ているだけでも十分に分かりやすかった。
ハンズオンの例題のpython のコードに日本語でコメントが入っていたのでフィリップモリスとか SP500 になじみのない我々にもわかりやすかった。
フィリップモリスって、グローバル企業でディフェンシブな銘柄の典型なの?
Quantopian を少しだけ使ってみた感想は
「IDE のキーワード補完が凄い!Web ベースでこんなことできるのか!」
だった。
アルゴリズムを書いて、過去の期間のパフォーマンスを見るという基本的なやりかたはわかったが、こっから、まともなパフォーマンスを示すアルゴリズムを作るまでには凄い差があるな、とも思った。
あとで、 drillan さんが翻訳(途中)の Quantopian チュートリアルの和訳があることを教えてもらった。
https://github.com/drillan/quantopian_tutorial
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