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オブジェクト指向がわかってきた息子 [日記]

息子が、4月だったか5月だったかに
「オブジェクト指向プログラミングって何?」
って聞いてきた。
Java を勉強していて、学校で言われたらしいが、なんだかわからないとのこと。

- 状態とその操作が一つにまとまったもの
- class で定義したものを new したらインスタンス
- 状態と操作がまとまってると便利でしょ

って、いろいろ説明するのだが、いまいちピンとこない

僕自身は、最初にオブジェクト指向プログラミングというのを知ったのは、
アメリカでは、class 付きの C で C++ っていうのがはやっているらしいっていうので最初に読んだのが
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784789833042
この本だったと思う。僕も最初はなんだかよくわからなかったのかもしれないがあまり覚えてない。

Python も Java も C# も C++ も、息子が多少なりとも読み書きするプログラミング言語は class があるので、オブジェクト指向でないプログラミング言語を知らないからこそ、かえってイメージできないのかもしれない。

その息子が、昨日いきなり
「最近、オブジェクト指向っていうのがわかってきたよ」
と言ってきた。うまく使えるようになってきているのかはわからないが言わんとしていることはわかってきたようだ。
「オブジェクト指向がわかる本」みたいな本がたくさん出てるけど、あれは何だろう?と思っていたのだが、オブジェクト指向は、大学生が半年ぐらい修行してわかってくる概念らしい。


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