運は数学にまかせなさい [読書]
読了
要するに確率統計の教養本。
数式をできるだけ使わないようにしつつ確率統計が生活のどんなところに役立っているかとか、こういう数字のごまかしにはだまされないようにしようとか、そんなの。
選挙前の予想の確度とか、飛行機が落ちる確率とか、ギャンブルはもうからないとかモンティホール問題とか。
ベイズ統計の簡単な紹介みたいなのは載ってたけど数式で、なるほどー、みたいなとこまではいかない感じ。メールのスパム判定はベイズ統計でしてるんですよー、って説明程度。
世間一般におもいしろいかどうかはわからないけど、僕は面白かった。
そして、もうすこしちゃんとした確率統計の本も読んでみようかなと思った。
最近、こういう一般の人向けの統計の本がはやりとして出てるみたいだけど、内容としてはいい方じゃないかな。ほかの本を読んでないのでわからないけど。
5年くらい前に出た本のさらに文庫化なので、取り上げてるテーマが微妙に古いといえば古い。
ハヤカワの翻訳本って SF だけじゃなくてこんなのもあるのね、と思った。
要するに確率統計の教養本。
数式をできるだけ使わないようにしつつ確率統計が生活のどんなところに役立っているかとか、こういう数字のごまかしにはだまされないようにしようとか、そんなの。
選挙前の予想の確度とか、飛行機が落ちる確率とか、ギャンブルはもうからないとかモンティホール問題とか。
ベイズ統計の簡単な紹介みたいなのは載ってたけど数式で、なるほどー、みたいなとこまではいかない感じ。メールのスパム判定はベイズ統計でしてるんですよー、って説明程度。
世間一般におもいしろいかどうかはわからないけど、僕は面白かった。
そして、もうすこしちゃんとした確率統計の本も読んでみようかなと思った。
最近、こういう一般の人向けの統計の本がはやりとして出てるみたいだけど、内容としてはいい方じゃないかな。ほかの本を読んでないのでわからないけど。
5年くらい前に出た本のさらに文庫化なので、取り上げてるテーマが微妙に古いといえば古い。
ハヤカワの翻訳本って SF だけじゃなくてこんなのもあるのね、と思った。
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