趣味のプログラミング

無職でひまなので平日の勉強会とか読書会とかに行ったり、知り合いの会社に見学させてもらったりしている。
そういう場で
「（失職中の）今、毎日、何してるんですか？」
という質問を受ける。そういうとき僕は
「趣味のプログラミング」
と答えてる。そういう質問をする人は大体 Python のコミュニティーで会った人達なので、なんとなく納得してくれてるけど、なんかもうちょっとうまい表現はないもんかと思ってしまう。
OSS 活動とか、そんなたいしたお題じゃなくて、自分なりにテーマを作ってコーディングしていることに名前を付けたい。
まぁ、それに「趣味のプログラミング」と名付けてもいいわけだが、一応、自分のスキルアップの意味とか、仕事じゃないけど後々の仕事のためにもなると思ってやっているわけで、「趣味の・・・」って言っちゃうと、それはそれで誤解を受けそうなのだが。
月に一回開催されている Python mini Hackathon でやるネタを仕込んでいるとも言えるので「ネタの仕込み中」とでも答えておくか・・・

会社に行かなくなってから、はや３週間。その間、出かけたりする日もあるけれど基本は、朝から夕方までは、台所のテープルに MacBook をおいて何やらプログラミングしている。その姿は、以前、自宅で週３日仕事をしていたときと変わらないので、家族には、
「あんなに熱心にいったい何をしているのやら不思議なことだ」
と思われていると思うのだが、一日中ごろごろされるよりましと思っているのか、何をしているのかについては特に聞かれない。