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東京江戸博物館の手塚治虫展 [日記]

昨日行った。
何の気なしに行ったら初日で、子供連れで行くにはちょっとコアなファンが多い感じだった。常設展も見たので時間がなかった。おみやげコーナーも含めて真剣に見たら1日でもきつい。
生誕80年ということは没後20年なので思いのほか子供が少なかった。

虫が好きだったとか医学部卒だとかを示す実物がいろいろあって、多才な人だったんだなぁと感心させられる。本当に多作で、もし目の前に漫画本があっても、僕が残りの人生で読んで咀嚼するのが間に合わないと思えるほどでびっくり。
ちなみに、おみやげコーナーで買ったスリル博士があまりに面白くなくて、これまたびっくり。
http://truth.mo-blog.jp/area/2008/03/post_030b.html
昭和34年の作品とは言え、天才もいろいろ苦労してるんだなぁ、とこれはこれで感慨深い。この頃、無理に週刊誌に連載しなくてもよかっただろうに、挑戦者だったんだろうなぁ。

生原稿も大量に展示されていたが、吹き出しの活字を貼ったところがはがれているのもあって、生原稿って結構いいかげんにあつかわれているんだなぁ。
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