死んだというのは言いすぎだが、確かになくなっても困らなくなった [ネット生活]
マイクロソフトは死んだ
http://www.yamdas.org/column/technique/microsoftj.html
について。
死んだ、というのは言いすぎだし本当のことをいうとなくなるとかなり困るけど、それなりに代替はできて、マイクロソフトがあまりにひどいことをすれば(たとえば、Windows や Office の値段を 10倍にするとか)マイクロソフトを回避することができるくらいにはなった。
まさか 21世紀中にこんなことになろうとは思わなかった。
「死んだ」というよりは、「どれでも良くなった」って感じだろう。
上の文章では MacOS X が復活してることになってるけど、ひいき目に見てもマイクロソフトと同じくらいなのでマイクロソフトが死んだんなら OS X だって死んだままだろ。
Vista じゃなくても beryl でぷるんぷるんするよ
http://www.liris.org/blog/berylE381A7vistaE38288E3828AE381B7E3828BE38293E381B7E3828BE38293/
っていう、Windows との比較だけじゃなくて、
ぶっちゃけ、ubuntsu の方が使いやすくね?
http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20070409/1176098374
ということを書く人がいるあたりで、一線を超えた気がする。
以上を踏まえると、今はPCを買ったときについてきたOSをそのまま使って、ソフトは買わない、っていうのが正しい選択だな。
MS が猛威をふるってる時ならやせ我慢して Linux を使う必要もあるけど。
そういえば、アシストが OpenOffice.org に全面移行のニュースも、それほど無理してるって感じはしないな。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070327/266526/
以前に、地方自治体が Linux に移行ってニュースを見た時は、「大変そうだなぁ」と思ったけど、いまならそれほどでもない。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060428/236610/
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