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任天堂のとりこ [家族]

息子(小学2年生)と一緒に風呂に入ると、欲しいものの話をしてくる。
・ポケモン(ダイアモンド・パール)
・New スーパーマリオブラザーズ
・マリオバスケ 3 on 3
クリスマス、誕生日、子供の日・・・欲しいものの予約でいっぱいだ。
・・・って、全部 DS のソフト、しかも任天堂じゃん。
任天堂の好業績を肌身に感じる今日この頃。

欲しいからって買ってもらえるほどうちは裕福ではないので残念だが息子の思うようには行かない。
(つうか、プレゼントがいつもDSのソフトって駄目だろ)

今、2年生の間で話題はポケモン ダイアモンド・パールの予約をしたかどうからしい。(予約するとストラップがもらえる)「35人予約してる」(←クラスの自分以外?)と言い張る息子の言葉をそのまま信じるわけではないが、かなりの子が予約してるらしい。
ポケモンは、TV、映画、スタンプラリーと多チャンネルで刷り込まれるのでたまらない。
TVのポケモンの合間にゲームの宣伝をされると、(こりゃ欲しくなるよー)と思ってしまう。

比較的多くの DS ソフトを持ってる K君も予約してるらしい。

「でもさぁ、K君はゲームやってる時間あるの」
「あるよ、1日 30分。やらなかった日があると、その分お母さんがやってもいいよっていう日もある」
30分ではとてもK君のゲームをやりこなせないだろ。
(ちなみに、我が家も30分だが、繰越は認められない)
K君と同じ社宅に住む数人は、一時期DSを取り上げられたらしい。

どこの親も苦労してるようである。


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