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正月の我が家の資金ショートと日本の国債残高 [日記]

そういえば、今年も正月に一家で私の実家に帰省しました。
かみさんに「XXXXX円もってけばいい?」と聞かれたときに、なんとなくそれだけあれば
交通費+新幹線でのお弁当代くらいあるなぁ、とおもって「いいよ」と答えた。
#過去の例からいっても実家に居る間はお金はほとんど使いません

行きの新幹線のなかで、よくよく考えたら甥姪にあげるお年玉(たいした額ではない)を差し引くと、帰りの新幹線代が足りないことが発覚。

うーむ、まずい。
どうせお金は使わないからと、キャッシュカードも持たず、クレジットカードも持たず(持っていたとしても、キャッシングなんてしたことないので暗証番号忘れてる)
さて、どうしたもんか、年金暮らしの親に、帰りの新幹線代をせびろうか・・・
と思案したが、いまさら引き返すわけにも行かずとりあえず実家に行くことに。

さて、帰りはどうなったか?
結局、帰りは我が家の子供たちのお年玉を(こっそり)借りた。
子供のお年玉を親が借りるなんて、4コマのネタとして使い古されているが、まさか自分がそんなことになるとは(とほほ)。

ふと思ったんだけど、猛烈な額の国債を発行している日本政府って、お年玉を子供(国民、国内の金融機関)に借りてる親みたいなもんだな。
他人だったら、あんなにたくさん借りれないし、貸してるほうも不安になるけど、「まさか、お父さんがお金を返してくれないなんてことはあるまい」と子供は思ってるわけさ。
(nakagami家のお父さんは、家に帰って無事お年玉を返しましたよ)


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