バグ貯金箱と目標管理制度 [プログラミング]
以前、SlashDot.jp の日記でバグ貯金箱の話を書いた
http://slashdot.jp/journal.pl?op=display&uid=1478&id=146089
最近は、査定に直接関係しているらしい(TokuLog!経由)
http://cgi.netlaputa.ne.jp/~kose/diary/?200505a#200505101
(どこの会社も成果主義になっているので、同じようなことがおきているんだろうなぁ。)
バグ貯金箱は確か1件100円で、あまりに大量のバグの場合は、課長裁定で
「まとめて 500円」とかになっていた。バグの隠蔽などもあったが、今思えば牧歌的な話だ。
きっと「ソースコードを月産 xxxxx ステップ」なんて目標を設定しているところもあるんだろうなぁ。
ひとのソースを引き継いで修正していると、元のソースより減って、
作成ステップ数がマイナスになっちゃうことがよくあるんですけど・・・
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