るびま 005号に増井さんのインタビュー

たまたま気づいたが、るびま005号
http://jp.rubyist.net/magazine/?0005
に、増井さんのインタビュー記事がある
http://jp.rubyist.net/magazine/?0005-Hotlinks

増井さんは、`私が新人の頃から UNiX Magazine で連載をしていて、
昔の記事にどんなことが書いてあったかはなぜか全く覚えていないが
「研究所」で仕事をしているし、頭がいいというイメージ。
富豪プログラミングとか、POBoxとか、QuickML とか、具体的な成果も
私のような発想の乏しい人間からみるとすごい。

んで、るびまをある程度さかのぼって読んだりして気づいたんだけど、
Rubiest の人達って、増井さんほどの人も含めて Zope とか Python のことを
結構気にしてるのね。
でも、Rubiestの人達が、蛇使いになることはないだろうなぁ。
増井さんもいっているけど、Ruby でいいじゃんってことになる。

同様に、蛇使いの人は Rubiest にはならないだろうなぁ。Python でいいから。

どちらかといえば、蛇使い陣営の自分としては、うさぎ本を読んでいた頃の
増井さんの周りに、蛇使いの人がいなかったことは残念でならない。