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ソフトウェアを公開する楽しさ [日記]

中学生の頃、電波新聞社の「マイコン」もしくは「マイコンベーシックマガジン」のプログラムを入力し、大学生の頃、パソコン通信から ISH+LZH のファイルをダウンロードした。
あの頃は、プログラムを書くというスキルがなくて公開する側にはなれなかった。

今は、GitHub なり GitLab なりに OSS のライセンスファイルと一緒に ソースコードを push すれば、カセットテーブにセーブして雑誌に投稿してたのと同じことができる。
プログラミング言語によっては https://pypi.org/https://crates.io/ のようなセントラルリポジトリに公開すると、さらに使う人が簡単に使うことができる。

いまだに、プログラムのソースコードを公開して反響を得るということに憧れがあり、Github のリポジトリにスターがついたり Issue が立ったりすると嬉しい。
もっと、すごいって思われるものを書きたいと思っちゃう。

なんの報酬もないし、就職に有利とかのメリットも見返りもない。(見返りを求めてたら、とてもじゃないけど割が合わないのでやめちゃいそう。)

こんなに頑張っちゃうのって、世代的なもので、最近の若い人には理解されてないものなのかな?ってふと思った
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