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BPStudy #55 [日記]

http://connpass.com/event/354/
参加

当初のプログラムと少し異なり、おおきく3つに別れていた。

(その1)heroku エバンジェリストの相澤さんの Heroku とは、どんな会社か的な話。
Heroku が Salesforce に買収されたっていうときに
「えっ、なんで?」
と思ったけど、どちらも、仮想化したプラットフォーム上でアプリケーションを構築できるもので、自由度が違うだけと気づき、なるほどと思った。

(その2)SonicGarden での仕事の進め方的な話
http://kuranuki.sonicgarden.jp/2012/03/post-70.html
あんまり Heroku 関係ない。これ↑にある通りって感じかな。
アジャイルとか、 Ruby とか疎いので SonicGarden さんやその目指すところ知りませんでした。ごめんなさい。
Issue Tracker に優先順位を付けるところがなくていいのは、1週間毎にイテレーションさせててチケットを残さないとかあるんだろうな。
仕事にメールはほとんど使っていないというのが印象的だった(僕も、最近メールの重要度が極端に減った)
一括請け負いでなく、毎月決まった人月単価をいただき、お客さんの最も価値あるところから開発していく、という意図はわかるが、実際にはなかなか難しいんだろうなぁ、と思わなくもない。

(その3)ライブコーディング
相澤さんによる Facebook アプリを Heroku の Ruby で書くデモ。
Heroku の洗練された管理画面とか、 git 連携とか、Heroku PostgreSQL のデモとか。
なるほど、インフラ周りの雑多な部分を極限まで汎用的なインフラを用意し、
プログラマーがアプリケーションを書く、ということに注力できるように
なっていることが、見ていてわかった。
あと、製品として画面(Webページ)の奇麗さ大事。

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