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実るほど頭を垂れる稲穂かな [プログラミング]

謙譲の美徳は20世紀の彼方に忘れられ、21世紀はアピールが重要。
「俺、アピール苦手だからなぁ」
と思っていたのだが、最近、「俺 SUGEEEE 」の人はできる人でもできない人でも周りはやりづらいし、本人も損してるよなぁって思う。結局のところプログラムを書いてもらえば、実力はわかってしまうので、少なくともプログラミングの世界では謙虚にしておいた方がよいってことなんじゃないかなぁ。
プログラマーの謙譲の美徳は日本だけじゃなくわりと万国共通のように思う。
それに、研究開発してるような部署じゃない普通のソフトウェア開発の世界では、仕事を頼みやすいほうが大事。
「それでは、あなた様のような立派な方にやっていただく仕事は弊社にはございません」
というのが困る。普通の人で、どんな雑用でもこころよくやってくれる人の方がいい。

自分でわかっているつもりでも「この道十年の経験があります」と言われると、なんとなく期待しちゃう自分ガイル。「この人凄い人なんだろうなぁ」と思ってからそうじゃなかったときのガッカリ感は半端ないので、自分については初対面の人にはできるだけ期待させないようにしてるつもり。
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