Mac OS X 10.5 で Java6 を時々使う

僕の Snow じゃない Leopard 君（Mac OS X 10.5）のデフォルトの Java は Java2 5.0 。
そのことに格段不満はないんだけど、実は Java6 もインストールされていることを、さっき知った。

使われる Java の優先順位を変えるユーティリティーも用意されてるようだが
http://blogs.sun.com/katakai/entry/netbeans_and_java_for_mac1
（おー、Favicon はオラクル。これもいつかドメイン変わるんかな）
そういうんじゃなくて、コンソールから一時的に Java6 を使いたい。

とりあえず、↓こんなスクリプトを用意して切り替えると動きそう

#!/bin/bash
export JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home
export PATH=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home/bin:$PATH

（右端切れてるのは、コピペして見てね）


java16env という名前でパスの通るところに置いて

rei:~ nakagami$ java -version
java version "1.5.0_24"
Java(TM) 2 Runtime Environment, Standard Edition (build 1.5.0_24-b02-357-9M3165)
Java HotSpot(TM) Client VM (build 1.5.0_24-149, mixed mode, sharing)
rei:~ nakagami$ source java16env
rei:~ nakagami$ java -version
java version "1.6.0_20"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_20-b02-279-9M3165)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 16.3-b01-279, mixed mode)
rei:~ nakagami$

こんな感じ

関係ないけど、上の NetBeans のブログによると↓ということらしい。
JDK5 と JDK6 ではデフォルトのエンコーディングが違う
http://blogs.sun.com/katakai/entry/netbeans_and_java_for_mac2