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リアルじゃない人を除くとだれも残らない自分(距離となれなれしさとの関係) [ネット生活]

柴田さんほどの有名人(Python のベストセラー本を書き、SD にインタビュー記事が載る)が、リアルで知らない人からコメントをもらうのはキモイというのは意外だ。
http://coreblog.org/ats/what-do-you-say-when-you-get-a-comment-from-those-who-you-dont-know
もうすでに芸能人の域に達そうとして勝間さんとの対談も近いのに(←ウソ)。
しかし、実在が疑われている nakagami http://nakagami.blog.so-net.ne.jp/2009-06-09 ですら少人数(僕、深町さん、柴田さんの3人)で飲んだことあるぐらいの人なので、「僕のネット空間<柴田さんのリアル空間」ということなのだろう。

実際のところ、リアルに知っているかどうかという人間関係の距離と語り口調のなれなれしさのアンバランスが問題なんだろう。大学の時に全然知らない短大の女の子に4号館の廊下の掲示板の前で「今日休講ある?」と親しげに語りかけられたときに「(何だ、この女。馴れ馴れしいな、俺は5年だぞ。)」と思ったことを未だに忘れない。多分、その女の子は他学科の学生と同じ講義に出たりして、よく知らない学生と友人のように話すのに慣れてたんだと思うんだが、獣医学科というのは教養科目から他学科の学生に混じって講義を受けるということはなく、大学内では「学年は違っても顔見知りの獣医学科の先輩または後輩」と「6年間ずっと一緒のクラスメート」意外は知らない人で、タメ口聞くのはクラスメートの 160人だけだった気がする。
いかにも女子大生といった感じの子に親しげに話しかけられても全然楽しくなかった。
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