目黒のさんまは食えているか [しょーもないこと]
最近、子供の頃に見たり読んだりした「目黒のさんま」という落語のことを思い出す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%AE%E9%BB%92%E3%81%AE%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%BE
「あぁ、こういうところがもう少し自動化されたら効率が上がるのになぁ」というところから、業務アプリケーションの企画が始まると、上司やら隣の部署のひとやらが、なんだかんだと言ってくる。
結局、最後にできたのはオーバースペックで使いにくく、予算オーバー大赤字のプログラム。
こんなはずじゃあなかった「さんまはやっぱり目黒に限る。」という殿様の言葉が笑えない。
さんまは食べ比べられるが、システムの場合は目の前にあるのが目黒のさんまなのか、すり身団子なのか、比べることができないので、今食ってるのが目黒のさんまかどうか判らない。
出来上がったのが目黒のさんまだったのかやけに気になるきょうこの頃。
・・・意味不明エントリであったか。
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