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「転校生はすごく見えるの法則」と「同じ釜の飯を食った奴はいい奴に見えるの法則」 [ネット生活]

みんな同じかどうか知らないが、私は、学校や仕事で初対面の人は、みんな頭がよさそうに見える。
年上の人だろうと、年下の人だろうと。
でも、世の中にはそんなにすごいひとばっかりなわけないので、たいていは「それほどでもなかった」ということになる。
人間というのが先天的によくわからないものを警戒するようにできているせいなのか、子供のころからお決まりのパターンで「転校生=すごい」という学園もののマンガに洗脳されているからなのかよくわからないが・・・。

私に直接あったことがなく、ネットワークでしか繋がってないひと(この日記を読んでるほとんどの人)の中には、ひょっとしたら、「nakagami ってやつはすごい奴だ」と思っている人がいるかもしれないが、それは間違いなく「転校生はすごく見えるの法則」のせいだ。
実物に会ってちょっと話をすれば、たいしたことない奴だってことはすぐわかる。
「nakagami ってやつは、たいしたことない奴だ」と思っているひとは、実際に会うと、それ以上に取るに足らない奴だということがわかるだろう。
(それ以前に「年齢詐称じゃないか?」と思うかもしれないが。)

ところで、ML でフレームが起こったりすることがあるけど、フレームを起こしている人たち同士で、事前に1回でも一緒に飯を食う(ついでにビールでも飲む)ようにしてたらどうだろう?はたから見ているひとでも、なんとなく会ったことある人の肩を持ったりしないだろうか(僕はしちゃう)。

「転校生はすごく見えるの法則」も「同じ釜の飯を食った奴はいい奴に見えるの法則」も
どちらも錯覚だということを、たまには思い出したいと思う今日この頃。


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