自動運転は無理そう

Apple が自動運転開発を「正式に終了」というニュース。
しばらく前に聞いた気がするが、なんで今頃？と思ったが、カリフォルニア州の道路管理局が自動運転車のテスト許可を取り消し、ということで名実ともに自動運転の開発をやめたとのこと。

ペーパードライバーであるので、自動運転で車庫入れや車線変更ができたらものすごく嬉しい。
しかし、現実の道路では難しそうな気がしている。
標識の画像認識は難しいし、子供や猫が飛び出してくる
自動運転中の事故は、運転中（？）のドライバーの責任になるのかな？
まさか、メーカーの責任にはならないよな。

自動車だけでなく、自転車、歩行者までセンサーをつけて位置情報を送りまくれば、あるいは可能か？
と思うが、そんなことできるのはウーブン・シティくらいだろう。

米国では自動運転タクシーがすでに存在しているらしいけど、事故はないんだろうか？

わずかな望みとして、過疎地の路線バス（運行する経路が決まっている）を30km/h くらいの低速で運行することはできそうかなぁ。そうじゃないと、過疎地で公共交通機関でいけないところが増えそうで、そうあって欲しい。
うっすらと、自分の田舎もそうなりそうな気がしているので。

10年後にこのエントリーを見直してどうなっているか確認する