SSブログ

Docker 最低限のメモ [日記]

普段使ってないのでいつもよくわからなくなる。
思うに、イメージを作ったりタグをつけたりする機能は、用意されているイメージを使うだけの自分には、わからなくなってしまう原因なので、 commit, save, tag みたいなサブコマンドは、今は見ないようにしておくのが吉みたい。イメージを作るのに関係するサブコマンドは、普段は綺麗さっぱり忘れていて、必要なときに調べながらやるくらいで良さそう。

この↓最低限の操作をみて、メモっておく。
https://weblabo.oscasierra.net/docker-centos7/

docker pull centos:centos7
で、 イメージのダウンロード

docker images
で、ダウンロードしてあるイメージの一覧

docker run -it -d --name centos7 centos:centos7
で、コンテナを起動。 -it -d は、つけるのが普通なので、そういうものと思っておく。
--name をつけると、この後名前で指定できるけど、コンテナID を指定してもいいので --name はつけなくてもいい

バックグラウンドで起動しないで、フォアグラウンドで bash を起動するような場合
docker run -it --name centos7 centos:centos7 bash
みたいな感じに、 -d をつけないで、最後にコマンド名を入れる

docker ps
で起動しているコンテナの一覧
docker ps -a
で、起動していない(停止している)ものも含めたコンテナの一覧

docker stop centos7
で、コンテナを停止して、停止しているコンテナは
docker start centos7
で開始(起動)できる

コンテナが起動していたら、その起動しているコンテナに対して
docker exec -it centos7 bash
みたいにしてコマンドが実行できる(上記の場合 bash のコマンドプロンプトが出る状態)

docker cp samplefile centos7:/tmp
で、samplefile をコンテナの /tmp にコピー
docker cp centos7:/tmp/samplefile .
で、その逆

docker rm centos7
でコンテナの削除(停止してないと削除できない)すると docker ps -a で一覧に出なくなる
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント