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GitHub actions で CI [日記]

https://nakagami.blog.ss-blog.jp/2021-02-06 から 2週間くらい、GitHub Action で CI を設定しまくっている。

Linux のイメージは Ubuntu をベースにいろんなプログラミング言語のいろんなバージョンが入っていて、
他に必要なものがあったら apt install や snap install で入れられるようになっている。
自分が Ubuntu なら多少慣れているというのもあるが、
(Travis CI, Circle CI のように)サードパーティーの GitHub に連動するツールは、
いつも、ちゃんと設定できてるか確信が持てないので、
ファイルを置くだけで実行できるというのがわかりやすくてありがたい。

Travis CI の無料枠が厳しいことになってきたので、Travis CI で CI を回していたものを置き換えるのをとりあえずの目的にしていたが、CIの設定をしていなかったものも、できるものはあらかたしてしまった。

GitHub Actions が始まった頃、
- 自分で yaml ファイルを一から書かないといけない
- 実行が遅い
というような記事を読んで躊躇していたが、
今は、テンプレートがいろいろ用意されていて、実行もかなり早くて、GitHub actions を使い始めるタイミングとしては良かったかなと思った。
Python でいうと、 CI だけじゃなくて、 PyPI にアップロードするための Publish Python Package というテンプレートもあって、読むだけでも参考になる。

特別なことをしなければ、なんとなく真似るできそうなんだけど、
日本語のドキュメントとしては、さくらインターネットさんのこの記事
https://knowledge.sakura.ad.jp/23478/
が良さそうなので、自分は、時間がる時に読んでおきたい。
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