LibreOffice 6.1 リリース [Firebird]
8/9 に、LibreOffice 6.1 がリリースされた。
Base で、いったん外れていた Firebird の embedded engine が再び使えるようになった。
・・・らしいので 手元の Windows に LibreOffice 6.1 をインストールしてみた。
そのまま使えるかと思ったら、デフォルトでは HSQLDB しか使えなくて、ここにあるよ「LibreOffice」→「詳細」→「実験的な機能を有効にする」で
https://www.gesource.jp/weblog/?p=6400
Base データベースを新規作成するときに「Firebird(埋め込み)」が選べるようになった。
将来的には、HSQLDB がサポートから外れて Firebird がデフォルトになるらしい。
途中でデーターベースエンジンを変更するとは大胆だが、 LibreOffice がデーターベースエンジンのメンテナンスをするつもりはないようなので、そういう選択もありかなと思った。
また、「既存のデーターベースに接続」で「Firebirdのファイル」を選択できるようになった。
作成された .odb ファイルを unzip するとdatabase/firebird.fbk というファイルが
できて Firebird のバックアップファイルらしい。
そのうちバージョンも確認したいけど、 ここらへんを見ると Firebird3 のようだ
https://www.firebirdnews.org/firebird-3-by-default-in-libreoffice-5-4-base/
Base で、いったん外れていた Firebird の embedded engine が再び使えるようになった。
・・・らしいので 手元の Windows に LibreOffice 6.1 をインストールしてみた。
そのまま使えるかと思ったら、デフォルトでは HSQLDB しか使えなくて、ここにあるよ「LibreOffice」→「詳細」→「実験的な機能を有効にする」で
https://www.gesource.jp/weblog/?p=6400
Base データベースを新規作成するときに「Firebird(埋め込み)」が選べるようになった。
将来的には、HSQLDB がサポートから外れて Firebird がデフォルトになるらしい。
途中でデーターベースエンジンを変更するとは大胆だが、 LibreOffice がデーターベースエンジンのメンテナンスをするつもりはないようなので、そういう選択もありかなと思った。
また、「既存のデーターベースに接続」で「Firebirdのファイル」を選択できるようになった。
作成された .odb ファイルを unzip するとdatabase/firebird.fbk というファイルが
できて Firebird のバックアップファイルらしい。
そのうちバージョンも確認したいけど、 ここらへんを見ると Firebird3 のようだ
https://www.firebirdnews.org/firebird-3-by-default-in-libreoffice-5-4-base/
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