僕の秋元康

AKB48 の中では世界のマエアツくらいしか顔と名前が一致しない。
歌もほとんど聞いたことなかったのだが、最近さすがに時々耳にするようになって
「おニャン子と同じだな」
と感じている。

僕が高校生の時に聞いたおニャン子クラブは
「もてない鬱屈した高校、大学を過ごした男の妄想の成果だな」
と感じていて、 AKB48 にも同じエッセンスが感じられる。
その後、地位も名声も財産もきれいな奥さんも手に入れても、未だにあの鬱屈したマインドで歌詞を書けるなんてすごいなぁ。ロマンチストなんだろうなぁ
・・・と思っているのは、むしろ僕の妄想です。

僕も鬱屈したもてない高校生・大学生だったので共感できるのだが、かみさんは、おニャン子→AKB48系の歌は嫌いだそうな。
もてない男が女の子を勝手に偶像視するのが気持ち悪いんだろうなぁ、と思う今日この頃