四十九日 [父のがん]
昨日の土曜日は、四十九日の法要だった。
今年の正月には、だれも予想しませんでしたが、来月は初盆。
わからないなりにもいろいろやってきましたが、ここでひと段落。
今のうちに、これまで何をやってきたが、どこかにメモっておかないと忘れそう。
なんだかいろいろ段取りがあって、ここまでのところは忙しくて、とても故人を偲んで泣いてる暇がない。うまく出来てるような、できていないような・・・。
最近は、宗教に一切関係ない近親者のみが集まって故人を偲ぶ「家族葬」というのがはやりなんだどうだが、それはそれで分かる気がする。
結婚式では、今はほとんど仲人を立てないそうで、パーティー形式だったり海外でやったりと思い思いにやってる。
きっと、わしの葬式の時にはものすごく簡略化されてるんだろうが、少なくとも、爺さんと親父の入った墓にわしを入れるくらいはしてくれよ、息子。
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