Twisted Network Programming Essentials [読書]
http://www.amazon.com/gp/product/0596100329/102-3192015-0609701
英語なので、よくわかりませんが NNTP の章を除いて、だいたい読了。
最近「とある本」と言ってたのは、これのこと。
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-01-13
http://blog.so-net.ne.jp/nakagami/2006-01-16
書籍の内容は、O'reilly の本にしては可もなく不可もなくというところか。
#つまり、一般的に言えば、なかなか良い内容ということ
良くない、と言ってる人もいるみたいですが http://tv.debian.net/articles/review-snakeball/
・・・twisted のプログラミングが理解するのが目的なんでいいんじゃないかな。
(Amazon の書評でも星4つだし)
それにしても、本の内容はさておき、びっくりしちゃうのは twisted 自体。
http://twistedmatrix.com/
うわさには聞いてたけど、すごいね twisted 。
私は、まだついていけてないところもあるけど、このフレームワークでかなり柔軟なことが出来そうな予感。
ネットワークアプリケーションをあんなイベント・ドリブンなフレームワークで処理しちゃおうっていうんだから、これを考えた人や実装しちゃった人の頭の中はどうなってるんでしょう?
サーバーはまぁいいとしても、クライアントまでイベント・ドリブンでプログラミングしようっていうんだから、かなり尊敬します。
ちなみに、解説本が出る前からこのフレームワークに目を付けて WebDAV サーバーを実装しちゃったアカダマ株式会社 http://akadama.jp/ の方々も尊敬してますよ!。
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