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面接時間と Blog による就職 [ネット生活]

ブログで人材採用
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051215/1134601112

ボーナスをお互いに査定しあうのは、会社の大きさによって限界があるけど、
http://d.hatena.ne.jp/jkondo/20051213/1134428422
Blog を見て選考の基準にするのは大企業であってもうまくスケールするわけで
(30分間面接する勢いで、Blog を読めば面接では分からないようなその人の能力が分かる)
今後、浸透していくのかも。
もちろん、最終的には面接も必要だろうけど、XX次面接を何度もやってるよりよっぽど有効だ。
まぁ、Blog に限らず、いろんな論文も最近は Web で見られるので、そういった情報で事前に会う前に選考できる世の中になった・・・それは、インターネットを使って就職活動といって、学生がエントリーや説明会の予約に Web やメールを使うのとは違うステージに入りつつあるってことじゃないか。

こないだまで(今も?)の就職氷河期には、ダブルスクールとかいうことになってたりして、
大学生も大変だなぁと思っていたが、これからは、それに加えて就職活動の始まる前に
Blog を書き始めないといけないわけだ。ますます大変だなぁ。
就職活動は、3年生になったらするので、Blog は遅くても2年生からつけないといけない?
ひょっとしたら、「入学したら、就職のために Blog をつける」というのが一般化するかも。

話は変わって、とある会社(超優良企業)の私の同年代の人が話してくれたところによると、
その人の会社では、最初の段階で30歳そこそこの若手社員が就職活動の学生の面接をするんだそうな。
で、30分から45分くらいかけて面接をすると、15分か 20分くらいで、学生があらかじめ考えてきたネタが尽きて、そっから先の話でその人の、ひととなりが見えてくるそうな。
ところが、就職状況が買い手市場になってくると応募者が増えて1人あたりに割ける面接の時間が限られてくる。
「なかなか、15分じゃどんな人かわかんないんですよねぇ」と言っていた。
近藤社長の言う
>ブログというインターネット社会の中での人格
なんてもんではなくて、blog じゃなくても手段はなんでもいいけど、そういう20分以降の姿がを知る方法出来たってことなんじゃないかな。

ここの会社↓は、もっとあからさまに Blog を参考にします。と言っている。
http://satoshi.blogs.com/life/2005/11/uievolution_jap.html
いい会社に違いない(まだ無いけど)。
履歴書を送ろうか迷っているが、期限はあんまりないな。どうしようかな。


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